カテゴリ:タイワン( 31 )

やっぱりな。

今日はせっかくの日曜日。
2人を連れて、2人のお気に入り公園までドライブがてら散歩しに行った。





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タイワンはもう既にうだるような蒸し暑さ。
昼間は特にあんこのことを思うと散歩に出すのが怖いので、
夕方〜夜にならないと散歩に行けない。もしくは日が昇る前の早朝でも良いんだが・・・・
めっきり朝に弱くなったハハには過酷というもの。






ちょうどアタシ達が公園に着いた頃、
ポツポツポツ。



雨が降ってきたので、用意していたレインコート装着。




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          あっちぇ〜!もう歩きたくない、抱っこしろ。





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          お兄たんズルいです。アタシも抱っこ!









最近、そらが抱っこされると、あんこも抱っこを要求。
そらがもう歩きたくないと立ち止まると、あんこも真似して歩きたくないと立ち止まる。




真似っこあんこにも困ったものである。



ってか、そらのオレ様ぶりにも困ったものがあるが。







でも、それをひっくるめてやっぱり甘やかしてしまうアタシが一番困ったものだ。











ところで。






以前、ここで2つ目に紹介したお店が、ついに潰れてしまった・・・・ようだ。


アタシは直接見に行っていないのだが、友人が”無くなっていた!”と言っていたのだから、
間違いないだろう。




やっぱしね・・・






いろいろタイワンの方がブログで、
そこでわんこにスパをしてもらった、カットしてもらった、等の
感想?文句?トラブル?を書いているのをちらちらと見かけてはいたが・・・・






ま、値段と中身(サービス)が合っていなかったという証拠であろう・・・








ただ正直にいえば、ここで買えるカリカリが、
ここ台中で手に入るなかで唯一?とりあえず少しは安心してあげられるものだった。
最近ちょくちょく買いに行っていたので、
無くなったらちょっと困るなぁ〜、と思ってしまうゲンキンなハハである・・・・
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by sola-anko | 2009-05-25 01:15 | タイワン

PTT

今日の授業中、ある生徒が言った。

”先生、私はPTTです。”











???なんのことだ???












ときょとんとするアタシにその生徒はこう続けた。







”怕太太(パー タイタイ)のPTTです。私はそのPTTの会員です。”

怕=怖い、太太=奥さん→奥さんが怖い、
つまり奥さんに頭が上がらない、ってとこだろうか。




それを聞いて、みんな大爆笑!






そう、タイワンの女性は強い。もちろん男性が優しいと言う前提もある。
今日の授業で、食事の後で何をするか、という話題になった時、
あるおじさん生徒が”食器を洗う”と発言した事から、
話しがPTTに発展した。
結婚後もバリバリ働く女性が多いなか、
旦那もしっかり家事を手伝い、分担してくれる。もしくは旦那の方が
料理が上手だったりなんて事も珍しくはない。
よく授業で家庭の話題になると、
日本女性からしたら羨ましいくらい家事を手伝う夫やお父さんの話しを
聞く事ができる。






”先生は正解ですよ!タイワンの男性は家事してくれるから、ラッキーですね!”











・・・・・・・・











ええ、ええ、アタシもとっくに気づいていましたよ。
タイワンの男性は家事にとても協力的だってことを。







でも、どうしてウチのダーは例外なんだ!?
家事をしてくれた試しが無いではないか!!
しかもアタシよりちょっとばかり年下のくせに!







ちっ、やられた〜〜











ま、そのかわり外で一生懸命仕事して稼いでくれているから、
許そう。








って、この考え方が日本女性なんだろうか。
きっとこっちの女性だったら、
そんなのアタシだって仕事してるんだから、家事の半分は負担させなきゃ、
こっちが大変じゃないの!とわめき散らすだろう・・・








これは、私がラッキーなのではなく、ダーの方がラッキーだったに違いない(苦笑)








さて、そらもあんこも今日も寒さに震えながらも元気いっぱいである。





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      そら:すきま風が入ってくるぜ!
      あんこ:寒いです。でもお散歩は連れてってください。
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by sola-anko | 2009-01-15 01:43 | タイワン

ちょっとした心遣い

昨夜、せっかく思い立った記事アップ。
exciteさんメンテナンスのため、でばなくじかれ、
さっきも2人と一緒に散歩に行こうとしたら、
エレベーター整備中・・・・



おいおい。整備するなら前もって知らせてくれよ。
(いつもはそうなのに・・・・)
ウチ、12階なんですけど。










思い立ったときに限って・・・
って事、よくある運の悪いアタシだが、
実は意外とイイ環境に住んでいる。






というのも、
マンションの管理費を払う事で得られるポイントで、
マンションに設置されてる本格的なジム(なんと、マッサージチェアあり!)も
スパも使えてしまう。




昨日の午後はそのジムに行き、
すてきなマシーン達そっちのけで、マッサージチェア独占!



ああ、幸せ・・・・









その後、ほんの少しのお留守番をさせられてご立腹の2人を連れ出し
お散歩にくり出した。




ウチの近く、

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このマンション群のなかにウチがあるが、どれかはヒミツ。


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上と下のマンション郡は一列に繋がっていて、
その真ん中も、


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マンション建設中。




そう、新しく出来た街である。







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歩道にはゴミ箱が設置してあるが、
よく見ると・・・






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横にこんな四角い窓がついていて。







もっと近づいてみると、



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これを開けてみると・・・


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ワンコの運子とり用の古新聞で作った袋がいれてあり、
ご自由にお使いください、なのだ。



お散歩に運子袋を持っていないと台中では罰金となっているが、
取り締まっているのを見かけた事も無ければ、
それで罰金をとられたと言う人を聞いた事が無い。

やはり個人の責任でと言うのが現状。
だからまだまだ落とし物はあちこちに転がっているが、
ここは新しく出来た街。


袋を持ってくるのがメンドーだというこっちの人の考えを
見事にクリアしてくれる、この心遣い。



用意周到で、街をキレイに保とうという心意気が感じられる。


おかげで?かどうかはわからないが、
この辺を散歩していて落とし物を見かけた事は殆どない。






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       うん、ここがニオウ。



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       おしゃんぽ行くと、まだまだ暑いの。






台中市全体にこの心配りが設置してあればもっといいのに・・・・
と思ったハハである。
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by sola-anko | 2008-11-26 16:30 | タイワン

至福の日曜

今日も天気がよかったし、昨日は仕事と生徒の結婚式で
殆ど一日ウチを空けてしまった。
今日こそは家族サービスをしてやろうと、あのおっきな公園へ連れてってやろうと、
午前のうちに家事を終わらせるべく
張り切って掃除、洗濯等やっていたら、
力つきて、午後ずっとバク睡してしまったダメなハハ・・・・



それでも散歩には連れてってやらねばと
夕方2人を連れて外へ連れ出した。



ダーもいない事だし、これから料理すんのもああメンドウ・・・



そんな事を考えながら歩いていると・・・・








見つけた見つけた。
今日の晩ご飯。
昨日買ったベルギービールのお供に最高!







そんなわけで、今日のアタシの晩ご飯。


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鍋貼(グオ ティエ)  いわゆる焼きギョウザである。

タイワンではギョウザといえば水餃子が主流だが、
アタシはやっぱり焼きが好き。
そしてギョウザのお供と言ったら、ビール。

最コーの組み合わせ。




そしてこのベルギービール。
女の子が好む、フルーツ味のビールなのだ。


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向かって右がパッションフルーツ味、左がアップル味。


案の定、飲みやすいのであっという間に空になった・・・・





自分はこんなずぼらな夕飯だが、
子どもたちのは、しっかり栄養満点手作り食。



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う〜ん、我ながらハハの愛を感じる。
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by sola-anko | 2008-11-17 00:46 | タイワン

Special thanks to HIROHUMI

Dear HIROHUMI


謝謝你幫我弄這麼可愛的照片。
我很高興得把這些照片貼在我部落格上給大家看!
我的寶貝sola&anko也高興♪
arigato-☆


這是我最喜歡的。
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其它也很可愛♪

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最下面也有貼。
不關日文的部分(不用擔心沒有些你的壞話),看看你弄地可愛sola&anko吧!
sola&anko也說謝謝你〜〜

                        yuko












やっと嵐が過ぎ去り、いつものだらけた生活を取り戻したそらあんこ家。


嵐(→ダー)がいる間、本物の台風も2つ3つほど通り過ぎ、
台風休みをもらってもなんだか慌ただしかった。

いないのは寂しいが、いるとこれまたいろいろ厄介なものである。




ウチのダー。そういえば詳しく紹介した事がないが、
これまた、どっからそんなに湧いてくる訳?っていうくらい、
ひっきりなしに友達が訪ねてくる巷ではリーダー的存在。
彼を敵に回したら、きっと恐ろしい事になる・・・・だろう。
少なくともタイワン、いやダーの地元では・・・
ちなみにダーパパもちょっとした存在で、地元の警察なんかは
例えば信号無視で捕まって、
切符切られそうになった時、パパの名前を出すと見逃してくれるんだそう!
はぁ〜!?
そんな馬鹿な!!
でも、だからタイワンなんである。
こんなんがまかり通る恐ろしいトコロ・・・・(冷汗)



今回も、あんたら暇人かよ!と突っ込みをいれたくなるくらい
わさわさとつるみにきた友達。
多すぎて名前はまず覚えきれない。っていうか、中国語の名前なんて覚えられない。
みんなおんなじようなんばっかりで、わけがわからない。
ただ、アタシは顔を覚えるのは得意で、一回見た人は顔だけは忘れないけど・・・
(それで勘弁して・・)



初めの頃は、ダーも必至に友達の名前を教えてくれようとしていた。
今日、誰々と飯行くぞ!→誰々って誰?→誰々だよ。→だっていっぱい誰々って発音の人いるよ。わからないよ。→・・・・

と、こんな会話を繰り返していたので、
さすがのダーも、
ほら、この前、一緒に映画行ったヤツ、あいつと飯行くぞ、と、そいつの顔が浮かぶような状況を言うだけになった。せっかく名前があるのに(苦笑)


そんな大勢の中でも、
アタシ自身が気を許せ、名前もしっかり覚え、仲良くなったコたちがほんの一握りいる。中国語の名前が発音しにくいからアタシが勝手にあだ名をつけちゃったコもいる。
それで通じさせちゃった(本人、そのあだ名了解済み)アタシもがんばって生きてるよなぁ、ここで・・・・



そのアタシが(←ここポイント)友達になったコの中で、
中国語の名前の漢字、そのまま日本語でも読めて、全く変じゃないコ。
それがHIROHUMI。


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この前ウチに遊びにきたときに、オレ、写真いじれるぜ〜、なんて
イッチョマエに言うもんだから、じゃ、やってよ。と写真送ったら、
本当にしてくれて。
なんだか一生懸命やってくれたようだから、
お礼にブログに貼付けてあげよう、と言う訳で、今回は出だし中国語で
彼にお礼を書いたというわけである。


ここに貼付けてあるの全て、彼の作品。



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さすがIT産業国だけあって、こんな事お茶のこで皆が出来そうである。
アタシはアナログ人間今だ捨てきれずだから、
できるなんて、すごおおおっっっぉぉ!と思うのだ。



よく見ると、”じゃんけんぽん、あっちむいてほい!”と
書いてあるのはご愛嬌!
ついこの間アタシが教えてしまった日本語だって言うのは秘密である・・・





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by sola-anko | 2008-10-09 03:41 | タイワン

とばっちりをくらった日!

(今日は2人の写真を載せられる内容にはならないので、
もし、興味がない方はこれ以上、進まないことをお勧めします・・・・)



それは今週木曜日のことだった。



その日は、所用があり台北へ行ったのだが、
まさか、よりにもよって、伸ばし伸ばしにしていた
台北行きをやっと決めたその日に、
こんな目に遭うとは、つゆとも思わなかった・・・・











目的地は、
台北事務所(日本領事館のかわりをする所)。




タイワン新幹線(正しくは高鐵・ハイスピード鉄道とでも訳しておこう)が
出来たおかげで、台中ー台北間を1時間もかからずに
移動することが可能で、
日帰りはもちろんのこと、半日で行き来が出来るようになった。



その日も夕方から仕事があるので、
半日で帰ってこようと思い、朝6時半に起き、
8時の新幹線で台北へ向かった。



台北駅でMRTに乗り換え、
事務所がある駅を降りてすぐ、
なにやら向こう(事務所の方)が騒がしいのに気づく。


選挙?そんな時期じゃないはずだし、誰かがなんかの
演説でもしてるのか、とあまり気にせず
騒がしい方へ向かっていった私。







!!!!!







げっ!
騒がしいのはなんと事務所が入ってるビルの前ではないか!!!





すごい人だかりと警察。















なっなに!!!















よく見ると、
”ニホンセイフムノウ!!”とかなんとか
かいたプラカードを掲げて、ニホンなんたら反ターイ!
などと大声で叫んでいるではいないか!












絶句・・・・














あまりにも叫んでいる方々が恐ろしいのと、
警察が山のように取り囲んでものものしいのに
ビビった私は、その人だかりを通り過ぎてしまった。







泣!






どどどどうしよう。
今日は開いてないの、事務所?
って、あたしがニホンジンってバレたら殺される?
と大げさにも本気でそう思い、
とにかくダーに連絡。








どうして肝心なときにやつはいつもでないのか!











輪から少し離れ、物陰に隠れて途方に暮れる。










う〜ん。今日はいかない方がいいのか。
でもわざわざ台中から出てきたのに、何もせず帰るなんて!
また出てくるなんて、そんなカッタルイこと、
このあたしが出来るはずもない。











よし。
とにかく行ってみよう。










平静を装い(そうすればするほど挙動不審になる私。)
アタシ、タイワン人です、っていうフリをして
おそるおそる入り口へ近づいてみる。





警察のおっちゃんが、
”お嬢さん、なにかご用ですか?”



え、あっ、はっはい。
あの、ちょっと手続きを・・・・
(念のため、中国語で)





”あ、そうですか、じゃ、こちらへ。”





あら。いいの?開いてるの?


入り口をかためた警察の方々、
すごく親切に私を守るように
入り口までエスコートしてくれた。




入り口の自動ドアは、手でこじ開けないと
開けられないようになっており、
中では警備のおじちゃんが、
”どうも、すみませんねぇ。”と申し訳なさそうに
対応してくれて。





中にいるのは私ともう1人だけ。
でもそのもう1人はタイワンジンだった。




やっぱりニホンジンでこんな日に
のこのことこんな所にやってくるなんて軽率だったのか!
と不安になったが、
受けつけのおねーさんのやさしい対応にほっとし、
ガラガラだったのが結果的にラッキーだったのかもしれない。
必要書類ができるまで、たったの1時間待つだけでよかった。




受付後、1時間後にまた来てください、と言われた私。



あっあのぅ。
外出るの怖いので、ここで待ってもいいですか?と聞いてみる。




”そうですよねぇ。あの、このビルの3階に事務所の図書館がありますから
どうぞそちらでお待ちください。”


はっはい。ありがとうございます(涙)!






ビルの3階にいくにはその事務所を一回出ないといけないので、
そろ〜っと出て、輪には目もくれず一目散にビルのエレベーターの前へ。




そこにもたくさん警察のおっちゃんがいて。
”ねえちゃん、どこいくんだ?”




はっっはい。3階なんですけど・・・
(もちろん怖いので中国語で)



”そうかそうか、ようこそ!”
なぜにそんにスマイルだ!?
なにがようこそ、なんだ!





図書館はもちろん静かで、
外の抗議がまるぎこえ。




うう〜っ。恐ろしい・・・・

















さて、どうしてこんなハンニチ集会が行われているのか。




そう、ウオツリジマ(漢字で書くのは控えるので読みにくくてごめんなさい。)
付近でニホンとタイワンの船がぶつかったっていう事件が原因だ。
事件の詳細は、こちら




もちろんその時、こんなニュースを私が知る由もなく、
とにかくなんで今”ウオツリジマは我々のものだー!”とかなんとか
抗議してるんだろう????
だった私。帰って調べてようやく真相が判明した。




このいわく付きの”ウオツリジマ”問題。
ここで詳細を述べるのは控えたいので、知りたい方は、こちらへ。






私がその時聞いた彼らの主張と(ニホンに沈没させられた!)
ネットで調べたニホンのニュース(タイワンの方が突然突っ込んできた)。
こうも違うと、笑けてくる。




視点が全く違うのだ。
これじゃあ、いつまでたってもらちがあかない。






この問題がどうなるのか、私にはまったく分からないし、
どうなってほしいとかもよくわからない。






ただタイワンに来て初めて、ニホンジンであることに身の危険を感じたのは確かであり、ただただそれがショックだった。
マジ、殺される。と思った。





だが、1時間して事務所へ戻ってみると、
あの団体はいったいどこへ・・・・?
警察機動隊の方々は・・・?




テレビ局の車が後片付けしているだけだった。
たった1時間で終わりなのか・・・?
(何時から始まったかは分からないが・・・)




え?そんなもんなの?













その日の夜、ダーに一部始終を話すと、
”そんなん、タイワンのテレビ局に抗議の様子を撮ってもらって、
オレたちは抗議してるんだ!戦うんだ!って見せつけるためじゃん。
大げさにしてるだけなんだよ、ったく。
だから撮影が終わったらすぐ撤収したんだ。
それに本気で抗議しようと思えば、事務所の中に入り込むことだって
なんだってするはずだしさ。
だから、今回のことでお前が殺されるなんてあり得ないよ。ばかだな、お前。”







唖然・・・








そっそうなの?
あんなに怖い思いをした私は、取り越し苦労だったの?










なんだよ、拍子抜けだよ。









ただ、
ダーが言ったことが正しい云々は置いといても、
怖かったのは事実で、以前のチュウゴクでのハンニチデモとか
想像しただけで、真剣にヤバいと改めて思った。









時に、アジアにいるとニホンジンであるということに危険を感じる。
タイワンではそんな目に遭ったのは私くらいかもしれない。

しかし、それは事実であり、
それが過去のしっぺ返しである。

タイワンにいると、なんだかどこに行っても
ニホンジンというだけでちやほやされる。
それに甘んじている人がどんなに多いことか。



軽はずみな行動は、控えるに越したことはない。
歴史の傷跡はそうそう消えるもんじゃないのだ。














ただ一つ思うことがある。
その事務所で働いている方々、警備のおっちゃん、窓口の方はみんな
敬語をきちんと使いこなす日本語ぺらぺらなタイワンの方々である。
中にニホンジンの所長かなんかがいるのかもしれないが、
見た所、みんなタイワンジン。



まあ、ニホンセイフへの架け橋の場所だからなんだろうが、
あの人たちに向かって抗議してもなんだか意味があるのやらないのやら。

???なところが多い抗議に出くわした不運な私の一日は、
台中についたとたん、運転中まったく前が見えないくらいの大雨に降られ、
今度は事故でしんでしまう!とおびえながらようやくウチにたどり着き、
置いてけぼりにされたそらとあんこに
大目玉を食らって、一応無事に終わったのである。
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by sola-anko | 2008-06-14 02:11 | タイワン

お化け屋敷で・・・

ある日、私が働いているところの事務のおにーちゃんに、
”一眼レフをもらったんですけど、
ちょっと郊外の方にいい場所見つけたんで、撮影会をしたいんですが、
どうです?モデル、やってもらえません?”



ええ、ええ、どうぞどうぞ、
ウチの自慢の2人でよかったら。




彼は以前カメラの事を勉強したと言う。
人物を撮りたいらしく、私ともう一人、頼まれていたが、
私はハナッからモデルになるつもりもなく、
なかなか行くという気になれなかった。
万が一行く事になっても、
2人を連れて行って2人だけ撮ってもらうつもりだった。



彼曰く、その場所は、昔富豪が住んでいたところだという。
今は誰も住んでいなく、しかも誰も管理していないので
少しボロボロだが、雰囲気はよく、
結婚記念写真のバックなんかにもよく使われる場所で、
天気がイイと、花嫁姿の一行が記念撮影しているらしいのだ。




台湾にそんな昔のキレイな豪邸が残ってる?
ほんとかよー!
と半ば信じていなかったが、
とにかく撮影会の後、みんなで食事するという事だったので、
食事目当てにいく事を承諾。



そして、撮影会の、ある土曜日。
天気はあいにく曇りだったが、その方が暑くなくていい、と
気乗りのしない中、
そらとあんこも連れて、その豪邸とやらへ。




着いてみると・・・・











ぎゃ〜!!!!







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こんなん、タダのお化け屋敷じゃん(怒)
なにがキレイな場所だー!!!
写真じゃあまりよく分からないが、
とにかくボロボロ。お世辞にもきれいだねぇ、なんて
言えない所なのだ!!!



(注:この記事の写真は全て私のデジカメで撮ったものです。)





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        ずんっ




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        ずずんっ






ちょっと肝試しなら、私帰るから!
という私に、”ダイジョウブダイジョウブ、昼間だから。”
となだめるにいちゃん。



”おいおいおいおい、
それは、昼間は明るいから見えないだけで、
夜は出るってことかよ!!!”


とわめく私なんか殆ど無視で、
”はい、じゃ、そこ、部屋ん中入って、こういうポーズね。”
なんていろいろ命令する、まったくマイペースなにいちゃん。


モデルするつもりなんて全くなかったのに、
いつの間にか、いろいろポーズとらされてる私。



半ばこんなはずじゃなかったとキレながら、
こういう仕事してるモデルさんたちって、
結構大変だな〜、と思ってみたりする。



もちろん、そらとあんこも撮ってもらう。




が、
またこの2人をカメラに向けさせるのが、一苦労。



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もう一人のモデル被害にあってる(?)友人が
写真に入りきらないところで、
ポテトだよ〜〜!と2人をつっているのだが、
こうでもしないと、カメラの方なんてむきやしない2人。




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そらはそれでも私の方へ行こうとしてこっちを向いてくれているが、
あんこなんか、ママより食べ物・・・・




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あんこの食べ物に対する思いは、もはや執念。
ねぇ、あんこちゃん。それはあめ玉だよ。
しかも封切ってないからにおいしないでしょう・・・
まったくもう・・





あんこは食べ物を持ってる人ならだれでも好きで寄って行くので、
誘拐されないように気をつけなくちゃ、
と自分に言い聞かせる。





とまあ、あんこの食い気はおいといて、
とにかくあんなボロボロで汚くて、
まったくロマンティックじゃない場所で、
本当に結婚記念写真なんか撮るのかかなり疑問である。


私だったら、
もし相手がこんな場所を選んで私をココへ連れてきたなら、
即婚約解消である。
(台湾では結婚式の前、婚約時点で、
大々的にしかも大金をかけて結婚記念写真集を作る。
撮影は、スタジオ、外、等いろんな所で本格的に行われ、
しかもすっごいメイクで撮影に臨むのだ。
確かに仕上がりを見せてもらうと、
全く別人のように素敵に見えるので、変身写真だと巷では言う。)




そして、結局あ〜だ、こ〜だとモデルまでやらされて、
モデル料請求してやる、と心の中メラメラ燃えていたが、
出来た写真を見ると・・・・




殆ど使い物にならない、真っ黒。



何枚かいいものはあったが、全部そらとあんこ。
さすがのにいちゃんもへこみ気味で、
全部そらとあんこの写真になっちゃった・・・と。
カメラをもらったときの中に入っていたフィルムをそのまま
つかったのだが、そのフィルムがかなり古く期限切れだったようだ。



っていうか、あんたの技術がないんじゃないの?と
突っ込みもしっかりいれ、こんなんでモデル料を請求するのも
可哀想だな、と思ったが、
もしや、
まさか、
オバケの仕業なんてことはないよね・・・ははは・・・


あまり考えると怖いので
この辺にしておいた方がイイだろう。




気を取り直して、
その日帰ってきた2人は、
モデルがかなりお疲れになった様子。









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そらはいいコでハウスで熟睡。



一方、






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あんこはいいねぇ。
幸せそうで・・・・
きっと食べ物の夢を見ているに違いない。


お耳のかいかいは、もう殆ど治ったようで、
後はアゴと手足部分。
もうちょっとがんばろうね、あんこ。




でも、今回に懲りて、
おにーちゃんの撮影会のお誘いには
もう二度と乗らない、と決意した私だった。




ついでにご報告。



ってたいした事じゃないので、興味がない方は
スルーしてください。


ブログ右横の上の写真と、ネームカードの写真を
ちょっと変えてみました。って見りゃ分かりますね。
そして、”フレンチブルドッグひろば”のあんこの写真も
もっとあんこらしいものに変えてみました。
お暇があれば、ウチのあんこを探してみてくださいね。
笑える写真ですよ!
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by sola-anko | 2008-03-31 01:02 | タイワン

オレはタイワン人でいたい、ただそれだけなんだ。

(久々の更新だが、そらとあんこのことは
おまけ程度にしか書けないだろう。
ちょっと堅苦しくなるかもしれないので、
2人目当てに来ていただいた方は申し訳ない・・・)

 





上海にいるダーがそう言った。


私はそんな彼になにをどう言ってあげればいいのか、
わからず切なくなった。






3月22日、本日台湾総統選挙が行われ、
国民党のオジさんにしてはイケメン馬(マー)さんが勝った。
詳しくは、こちら




私は政治について詳しい訳でもなんでもないので、
何がどうなったらいいのか正直よく分からない。


実際私はダーに出会うまで、
タイワンってどんな国?え、国?
中国?と、アホ丸出しだった。


彼と出会い、台湾に住み、
やっと中国と台湾との微妙な関係を理解したところがある。


台湾の詳しい事情は、こちら
もっとやさしい説明がいい方はこちら


簡単に今回の事情を説明すると、
大陸(こっちの人は、中国と呼ばず、「大陸」と呼ぶ。)から
逃げて来た国民党というグループと、
オレたちは、台湾っていう中国とは別の国に住んでる、台湾人なんだ!っていう考えの民進党というグループが選挙を争って、
大陸と連携の濃い国民党が勝ち、
今まで台湾は台湾と言うオリジナルのものだ、と主張していた民進党から
政権を譲り受けた。
ということは、今まで台湾は国際的には国として認められていないものの、
少なからず、”オレたちは、オリジナルだ”、とがんばっていたものが、
簡単に中国の一部になってしまう事もあり得ることになる。










私が台湾に来たばかりの頃もたしか選挙があった。
その時は、中国に反発する民進党が政治権を勝ち取り、
かなりもめていた。中国からいろんな落とし物(爆弾)なんかも
もらったんじゃなかっただろうか・・・

(これって、北朝鮮が日本に向けてテポドン発射したのと
同じじゃん!!と思った記憶がある。)



あの時、ダーが私に言った事。
”万が一、大陸から攻撃されるような事態に陥ったら、
とにかく一目散に日本へ帰れよ!
オレは多分徴兵されて最前線で戦う事になるだろうから。”
(台湾には徴兵制度があり、男子は軍隊で訓練を受ける義務がある。
詳しくはこちら。更に言うと、ダーが所属したという軍隊は、
「海軍陸戦隊」という一番訓練が厳しく、陸からも海からも攻撃できる、
何かあったら真っ先に呼び出される、まさに最前線で戦う訓練を受けたのだ!)






来て早々、カウンターパンチ。
衝撃だった。
最前線で戦う、って!
ていうか、こういう話って、教科書とか映画の中だけの話じゃないの!!!


与謝野晶子の”弟よ、きみしにたもうことなかれ”っていう
フレーズがパッと頭に浮かび、彼女の気持ちが痛いほど分かった瞬間だった。






あれから、4年。(そんなに長い事台湾にいたんだ・・・それにもショック)
今回は国民党が勝ってしまった。
もちろん、民進党に政治を任せたって、何にも変わりはしなかったじゃないか!!
って思う方々が今回はたくさんだったんだと思う。



経済効果やら何やらはよくわからないが、
台湾が中国になったら、かなり嫌だな、と住んでいるからこそ、
そう思う。



ダーが選挙前、電話で、つい台湾の選挙について、
自分の思うところをばーっと私に話してきたが、
途中で、”はっ、こんなところで台湾の選挙についてなんて
語ってたら捕まるわ。どこで誰が聞いてるかわからんし。”と、
途中で口をつぐんだ。




捕まる!?!




今の世の中、言論の自由っていう言葉があるじゃん!!!!





だから恐ろしいのだ。共産主義の国。
インターネットも大陸から台湾のものは見れなくなっているものもあるようだし、
繋がりにくいそうだ。ネットの情報ですら管理し、こうやって介入してくる政府。




”自由”
というものが当たり前の私にとって、
そんな環境、想像がつかない。





今の自由主義できている台湾が共産国にでもなってしまったら、
もう私としては、そらとあんこを連れて逃げ出すしかない(苦笑)。




そして、ダーの本日締めくくりの言葉。
”これで、台湾も香港の二の舞になる事、時間の問題だな。”




・・・



台湾人でいたいと言ったダー。
普段は台湾語を話し、台湾人である事を誇りに思っている彼にとって、
私が、”え、台湾人じゃん”、と突っ込めないほど、
中国に吸収されてしまうなんて事は、自分のアイデンティティーを
無くしかねない一大事なのだ。
(ちなみに台湾語と中国語ー正式には北京語は、方言で片付けられないほど、
全く違う言葉なので、中国語と台湾語で会話をしても全く通じない。
もちろんそれを当たり前として台湾人は日常茶飯事やってのけるが、
外人である私は中国語しか分からず、いつも台湾語になると????である・・・)





私同様、台湾に住み、1歳になる子どもを持つ友人がボソっと言った。
”台湾の人って、生まれてすぐの子どもに成人になるまで保険を
かけるらしいんだけど、
だって、このコ(自分の子)が二十歳になるまで、
台湾があるかどうかわからないもんねぇ。もし無くなったら、
掛けゾンじゃない?!”







確かに・・・。





私ってヤバく危ういところに住んでるんだわ・・・と
あらためて恐ろしくなった。



そして、日本が、幸か不幸か、
どれだけ平平凡々な安定した生活や安全が当たり前になっているのか、
なんてことや、
政権が変わっても、台湾のように国が危うくなるなんて事がないから、
こんなに政治に(特に私を含め若者たちが)無関心でいられるんだな〜、
なーんてこと、
私なりに外から日本を見つめ直すきっかけとなった。










今日は、ダーの気持ちが痛いほど伝わり、
いつか、あの時こんな事あってあんな事思ったんだよな〜と、
振り返られるよう、記録に残したくこんな内容になってしまったが、
気を取り直して、最後に今日、2人を連れて
ゴハン食べに行ったときの様子をちらっと紹介しよう。



本日お邪魔したのは、以前紹介したところとは違う春水堂。



b0111876_1475663.jpg




まだゴハンがくる前は2人ともこんなにいいコに
座ってくれていた。




そして、本日のご注文。

b0111876_1494723.jpg

       功夫麺(カンフーメンって、いまいちカンフーの
           由来が分からない・・・)
       

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       餅米シュウマイ


b0111876_1541863.jpg

       タピオカ入りミルクティー(小)
       お砂糖かなり少なめで。




どれもこれもうまいうまい。
もちろん、ニオイにつられて暴れ出した2人は、

b0111876_15633.jpg

      そら:ちっ!
      あんこ:うらめしや〜〜



カバンに閉じ込められ身動きが取れず、
おかげで私はゆっくり堪能できたのだった。




っていうか、こないだ買ったあんこキャリー。
なかなか出番があるじゃない、
買ってよかった〜、と買った理由をダーに正当化できる事に気づいた私。





これで味を占めて、ついついまた・・・
なんて事になりそうな予感・・・である。
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by sola-anko | 2008-03-23 02:28 | タイワン

週末の差し入れ、そして罰当たりな私。

最近、毎週末のように
ダー弟から、差し入れをもらう。


差し入れ元は、弟クン本人ではなく、
ダーママだ。



大体いつも果物なので実は結構ありがたい。


本日の差し入れ果物は、

b0111876_1444493.jpg

       レンブ(スーパーの袋1つ分)



b0111876_1461155.jpg

       ザオズ(これも上に同じ量)




特に、レンブは私の大好物で、
ダーママは、私が以前これが好きだとママに言ったばっかりに
これが出回る季節になると、
これでもか、と言わんばかりに、こればかりくれる。
今回もそうだが、殆ど毎回食べきれない量をくれるので、
しばらく朝ご飯は、果物だけ、とかになってしまう事も
あるので、量は程々にしてもらいたいのが本音だ。


このレンブ、
初めて見たときは、このドスがきいた赤さと形とに
恐怖を抱き、清水の舞台から飛び降りるくらいの
大げさな気持ちで、目をつぶってかじった。




ところが・・・







なんとみずみずしくて、シャキシャキした歯ごたえ!
あっさりしたナシのようなさわやかさながらも、
甘くジューシー!!!



一口で私の大好物になったのは言うまでもない。



自分でも食べたくなってスーパーで買って来た事は何度かあるが、
ダーママのくれるものには到底及ばない。
ダーママは、もっぱら地元の市場で食材を買っているのだが、
やはり、市場とスーパーじゃ、
モノの質が断然違う。



市場で買うにしても、やはり目利きが必要で、
ダー自身もなかなかママと同じように
質がいいものを見極められないらしい。



台湾には朝市、夕方市が毎日開かれ、主婦たちは
新鮮な食材は市場で手に入れるのが常識となっているが、
外人1人で市場に行くのは結構勇気が入る。
台湾語ばかりが飛び交い、さすがの私も台湾語分からず怖いので、
ダーに、市場に果物買いにいこ、と誘いをかけても、
”オレ、果物、どの店がいいんか分からんし、
ウチにあるやつ、持って来てやるよ。”
と、いつもそうかわされてしまうので、
実は私、あまり市場に行った事がない。





だが、
どうして、こうダーママが買ってくるものは、
こんなに甘いのか!!
今回も文句なしに、甘くて甘くて甘い、
ジューシーなレンブだった。


これは、そのうちママからそのノウハウを
盗まなければ!と切に感じている。





そして、2番目のザオズ。
これはイメージ的にはリンゴをちっちゃくしたカンジ。
皮ごと食べられ、リンゴより水分が多めで、
これもシャリシャリとした歯ごたえで、
その割にはちょっとまったりとしたお味。



台湾に来て、よかったと思える事、
それは、日本では見なかったようなおいしい果物が
食べられる事だ。




これからマンゴー、ライチの季節になる。
この2つは、もう好物中の好物で、
”食べ過ぎてまたハラを壊すなよ!”と
いつもダーに注意されてしまうくらい、
病み付きなフルーツなので、
冬から待ちきれないでいる私である。





ここまで書いてくると、
差し入れもらえる私って、ダーママから可愛がられて
幸せ者じゃないか、というカンジだ。


もちろん、可愛がられているし、
とっても親切にしてもらってるし、
ダーママはとてもイイ人だ。




ただ、

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        こ〜んなものや
        (しかも、コーヒー味の梅ってどうよ!)


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        こんなもの等、






もらったら、ちと困るものも
必ずくれるので、人様の好意をどう無駄にしないか、
それを考えるのは
なかなか苦労する。



というのも、こんなにいっぱい梅やモチをもらったって、
1人で食べきれる量じゃないし、
台湾の梅が苦手な私に、これを全部食え、というのは拷問すぎる。





台湾に来た当初、
食べられないもの(見た目やニオイから・・・実は美味しいと
後ほど気づくものが殆どなのだが・・・)が、
たくさんあった。


そんな中、
梅やモチ等、日本でもよく耳にするようなものは、
食べられます、と言ってしまったのが運のつき!


ママに”これ、梅よ。食べなさい。”
と言われ、梅なら大丈夫、と思った私は、
なんと浅はかだったのか。


完全に日本の梅干しを想像していた私は、
あまりの甘さに、おえ〜!!っとなり、
吐き出すのを我慢するので必死になった。

そう、台湾の梅干しは甘い。



けっしてマズいと言う訳ではないのだが、
とにかく、予想外の味がするものが苦手な私。
それ以来、そういうもんだと思えば
美味しいものだろうに、食べず嫌いになってしまった。




だが、ママは私が好きだと思って疑わないので、
こういうものもよくくれちゃうのだ。



そして、モチ。
台湾語でも、”モチ”なんて言うもんだから、
これは”通じる”って言うだけで、
勧められたままに、”ああ餅ね、餅なら分かる”、という
それだけの理由で食べただけなのだが・・・




これまたママに、”私はモチ好き”と印象を与えるのに
十分だったらしい。




日本の大福にも似ているが、
たまに中身にとんでもないものが入っていたりする。


そう、大福(っぽいもの)=甘い、という
私の観念を覆しちゃう、
肉そぼろ、なんてモノが入っていたりする。
肉そぼろはしっかりしょっぱく、
外の皮はまた、しっかり甘いのだ。
こういうイヒョウをつくものは、
苦手中の苦手。


何度かそんな経験して、こういう
モチ系も中身が怖くて
なかなか自分では手を付けようと思わないものになった。



今回はどうだろう・・・・





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       皿に一つ取って、
       あんこのちょうだいオーラを無視し、




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       あたしにもくれる?ね、ママ、くれる?





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       オレもいるんだけど・・・・






おそるおそる割ってみたら・・・







b0111876_2433994.jpg

      中身はちゃんと甘いゴマ餡だった。






ふう、やれやれ。





ただ、やっぱり量が一人では食べられそうもないので、
明日、仕事場にでも持っていこう、と企てた
罰当たりな私である。
       
      
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by sola-anko | 2008-03-10 02:57 | タイワン

どこに住んでも大晦日は大変だ!

6日は台湾の大晦日。
大晦日の夜は大家族で食卓を囲んで夕飯を食べるという
習慣があり、毎度の事だが、ウチもダーばあちゃんちに
半強制的に?いく事になった。

日本だって、旦那の実家に帰らなければならないだろうし、
欧米だと、クリスマスがそうらしい。
大晦日が大変なのは世の常だ。


ところで
日本は年越しにそば、元旦にお雑煮、おせち等を食べる習慣があるが、
台湾は、大晦日にこれを食べる、という決まりがある。

鳥、鴨、魚、肉(ブタ、牛)が必須アイテムだ。
中国語の発音で、
ジー、ヤー、ユー、ロウ。
これが大晦日の食卓を飾らなければならない。
鳥だって鴨だって肉だろうに、
なぜかその2つはべっこで必要らしい。
その他、鍋物や漢方たっぷりスープ、野菜炒め等、
これぞ台湾の家庭料理というものがずらりと並ぶ。


実は私はこの家庭料理というのが苦手だ。
まず、見た目。
色合いが全くない。あれも茶色、これも茶色。
時々白や黒も混じっているが
ほとんど茶色で埋め尽くされる食卓は、
彩りを重視する食文化で育った私にとって、
まったく食欲をそそらない光景だ。
写真を撮らなかったのが残念。
味も、悪くはないが、
日本料理のような繊細な味はしない。

そう言えばフランス人の友人は、
台湾の家庭料理は全く駄目で、
食事にお呼ばれしても全く手をつけず、
解放されたとたんセブンイレブンに駆け込んで
食料を買い占めていた!


私はそんなに極端に駄目ではないが、
今日も特定の皿に箸をつけただけで、
食事終了。
(中には茶色いながらも絶品がある!)


お年玉をあげもらいし、爆竹を鳴らし、
日本語がちょっとだけ通じる
ダーばあちゃんに、”じゃあね〜、おばあちゃん、元気でね〜!”
と日本語で挨拶し、
ひとまず家族の会合から解放された
ダーと私が次に向かったのが、
ダー友達のたまり場。


・・・



そう、ここからがお正月の醍醐味の始まりだ。
わらわら集まってくる連中と、
朝まで麻雀、トランプが始まる。
1年に一度やってくるこの大イベントに、
ダーだけでなく、みんな意気込んでいる。
なぜって、大きい声じゃ言えないが、
お金を掛けるからなのだ!

(注意:警察に見つかったら捕まる。
賭け事は日本と一緒、してはいけない事になっている。
が、ココは台湾。みんな暗黙の了解で
お正月は年に一度の賭け事解禁期間と
みんながかってにそう決めているようだ・・・)


私は麻雀なんてできないし、
オールはお肌に悪いし、そんな元気な年でもないし、
無理にダーにくっついててもつまらないし、
2ヶ月分の生活費を稼ぐくらいがんばってね、と
ダーに私の運をたっぷり託し、
ダー友達に挨拶だけして、
これまたさっさと1人で帰ってきた。





帰ってくると、そらとあんこがう○こまみれ、
お○っこまみれになってるではないか!!!

ぎゃー!


ここ2、3日、雨で寒くて外に連れて行ってやれなかった
だけでなく、今日もお留守番だったから
悪い事したな・・・と反省しつつ、
せっかくメンドクサイ正月行事から早々解放されたのに、
掃除でへとへとになり、
なんだか余計に疲れた。



明日晴れてたら、
2人を連れて外に朝ご飯でも食べに行こう。
スタバならやってるだろうから。
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by sola-anko | 2008-02-07 02:51 | タイワン


台湾生まれのそら(ヨーキー)とあんこ(フレンチィ)と台湾→日本への大移動を経て、新たな生活が始まった・・・


by sola-anko

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